大阪市住吉区の特別養護老人ホーム
さんらく苑

さんらく苑において（株）ウェル・ネット研究所様より依頼があり「不良姿勢の改善」についての動画撮影に協力させていただきました動画は（株）ウェル・ネット研究所様のホームぺージに掲載される予定です

介護・医療の現場において、腰痛予防は重要な課題となっています不良姿勢（中腰になったり、かがんだり、身体をねじったり）・時間・重さなどが関係して、腰痛が発生すると言われています。今回「安全なケア研究所」の上田先生にご指導いただきながら動画撮影をすすめました

介護するにあたり、不良姿勢になる場面は星の数ほどたくさんあります。車椅子への乗り降り・排泄介助・入浴介助だけではありません。
車椅子の足置から足を降ろすとき、ブレーキをかけるとき、洗濯物をカゴに入れるとき等など、動作毎に不良姿勢が発生すると言っても過言ではありません…。ふだんの日常生活でも心当たりありますよね

今回の動画では不良姿勢をこのように改善していきましょうという分かりやすい内容になるそうです。完成が楽しみにですね職員もたいへん勉強になり、今後さんらく苑においても仕事における作業姿勢の見直しを検討する予定です職員が元気に長く働ける職場であるように自分たちで変えていきます